ドクターズコスメの主な成分

当院のドクターズコスメに含まれる主な成分

ビタミンC誘導体 bookmark

通常の天然型ビタミンCは水に溶かしたり、紫外線にあたったりすると、すぐに酸化され効果がなくなるばかりか、色素沈着などのトラブルを起こすことが有ります。これに対し、ビタミンC誘導体は酸化されにくく安定で、天然型の約8倍細胞内に吸収されます。(イオン導入では32倍浸透)細胞内で酵素によりビタミンCが遊離し、いろいろな効果を発揮します。

  1. 活性酸素を消去
  2. メラニンの生成抑制および還元
  3. 過剰な皮脂分泌抑制
  4. コラーゲン合成促進

これらの効果の結果、紫外線から肌を守り、しみを改善し、にきびを治し、しわ・たるみなど肌の老化を防止し、きめの細かい肌を作り上げます。
(プリティCローションに含まれます。)

トレチノイン bookmark

現在の化粧品に含まれるレチノールの20~30倍の効果があり、ビタミンAの生理活性の本体と言われています。
表皮に対しては、角質を剥離し、角化細胞のターンオーバーを促進。真皮に対しては、血管新生・コラーゲン産生・創傷治癒を促進します。

  1. メラニン色素の排出(ハイドロキノンとの併用が効果的)。
  2. ニキビに対し、皮脂腺のつまりを取り皮脂の分泌を抑制します。
  3. 小じわを改善します。

ただし、治療中に皮膚の発赤や乾燥の見られることが有りますので、必ず医師の指導のもとに使用してください。また、皮膚が紫外線に対して敏感になりますので、厳重な遮光が必要です。
(プリティジェルに含まれます。)

アダパレン bookmark

欧米ではすでに使用されているニキビ治療薬で、現在本邦でも臨床治験が進行中で近い将来発売されるものと思われます。角化亢進を抑制することによりニキビができにくくします。トレチノインと比べ、赤くなりにくく痛みが少ないのが特徴です。
(プリティアクネジェルに含まれます。)

カイネチン bookmark

しわの改善効果では、レノバ(レチノイン酸)との比較試験で、同等の効果を持つことがわかりました。レチノイン酸のように、赤くなったり皮がむけたりする副作用が有りませんので安心してお使いいただけます。
(プリティBローションに含まれます。)

セラミド bookmark

皮膚の角質層の防護壁を作り、内側から水分が逃げたり外側から刺激物が侵入するのを防いでいます。アトピーの人や乾燥肌の人では、セラミドが不足していて湿疹ができやすくなります。
(プリティBローション,プリティDローションに含まれます。)

ハイドロキノン bookmark

メラニン色素を作るチロシナーゼという酵素を強力に抑え、しみに有効です。ただし、単独では皮膚への浸透性が低いため、レチノイン酸との併用が望ましい。欧米では、しみの治療に最も多く使われています。日本では、刺激が強いと長い間使われていませんでした。
(プリティAローション、Aクリーム、セルニューHQスティックに含まれます。)

コウジ酸 bookmark

チロシナーゼを抑える強力な美白剤。紫外線色素沈着に対して明らかな抑制効果が認められています。
(プリティBローションに含まれます。)